ゆちこFの遊びに行こっ

８月２日（日）に広島県竹原市の大久野島へ海水浴へ行ってきました！

ホントは土日とキャンプへ行きたかったんだけど、
パパが土曜日の朝一に仕事が入ってしまったのと、
中国地方の土曜日の天候が芳しくなかった為、
日曜の晴れ間を狙って海水浴！
ママと子供たちの強い希望で、船で渡る大久野島へ！

竹原市の忠海港から船に乗っていきます！
午前１１時くらいでした。



広島県に住んで約２年半、瀬戸内だけあって船に乗る機会が増えたなぁ～。

船に乗ってご満悦のユウマとコウメイ。
結構スピード出てます。
後ろに見えるのが忠海港です。



この大久野島は太平洋戦争時代、陸軍の毒ガス製造の研究が行われていた島です。
極秘裏に行われていたため、昭和初期から日本の地図からも消し去られたそうな。
今は野生のウサギが沢山いて、“毒ガス島”から“うさぎ島”へとその姿を変えています。
島全体が休暇村となっていて、車での乗り入れは不可です。
（ただしキャンプ場利用の際は、キャンプ場の駐車場まで乗り入れＯＫ）


さっそく、ウサギちゃんたちのお出迎え。




出かける前に、家の冷蔵庫にあったニンジンやらサツマイモをカットして持って来ました。
休暇村にも１００円で餌が売られているそうな。

 


大久野島の桟橋から海水浴場→休暇村施設まで無料送迎バスが出ています。
歩けない距離ではないですが、とっても便利。
休暇村施設を利用しない人でも自由に乗れます。
そんでもってこれが海水浴場！




さっそく水着に着替えて海へGO！
海水浴場にはキレイな海の家が１件あって、
トイレ・更衣室などが無料で使えます。
シャワーは５分２００円。
途中ストップでも時間が進まないのでとっても良心的。
キレイに清掃されています。




波もなく、透き通る海で魚の姿も。
近くの岸壁では釣りを楽しむ人もいます。




ユウマに浮き輪を取られて、コウメイにはイカダを取られて、
パパ…“パパのがないじゃんかよぉぉ～”(=｀(∞)´=) ﾌﾞｰﾌﾞｰ!!
ママ…“アンタ、そのお腹で十分浮くでしょ”ヾ(▼ﾍ▼；)ｵｲｺﾗ!




波もないし、ホント気持ちいねぇ。

 


パパ…“コウメイ、パパも乗せろよぉ”

 


２時間弱ほど泳いでからお腹が空いたので遅めの昼食。
パパが前日から“オレが作るから任せとけっ”と豪語していたものの、
お寝坊さんで、ママが大半作りました。
パパはフライドポテトを揚げただけ…。




パラソルは２時間２００円ですが、結局４時間くらい使ってました。
でも、追加料金なかったなぁ。（良心的）




それでは体操して、海水浴第２部スタート！




ママとユウマとコウメイ。
３人そろって海へ向かいます。





はいっ。その後はあまり写真がありません。
砂浜でキレイな石を拾ったり、海岸沿いを探検にいったりしていたのですが、
そこでハプニングが！

コウメイ…“ウ○チ出るぅぅ”
ママ…“えぇ～。”

ひと気もないところだったので

ママ…“早く海水パンツ脱いでっ”ぉお!!(ﾟﾛﾟ屮)屮
コウメイ…“うぅぅ～ん。”

パパ＆ユウマ…“わくわくっ。コウメイ、お尻から尻尾が生えてきたぁ～”
（お食事中の方、ゴメンなさい）

ママ…“パパ、嬉しそうに見てないで、お尻拭きとビニール持ってきてよ！”(∴｀┏ω┓´)/ｺﾗｧｰ!!
その後、コウメイのウン○（一本グ○）は、ママが犬のフンを処理するように見事に片付けたのでした。


そういえば、先月、大三島の台（うてな）海水浴場へ遊びに行った時も、
コウメイ、砂浜でウ○チしてたよなぁ。それも見事な一本○ソ。
この人、将来大物になるんじゃないか？
（当然、キレイに回収しておりますのでご安心を）



で、海水浴も終わり、更衣室で着替えて…




海の家の前でもパシャリ。
よくある掘っ立て小屋みたいな海の家ではなく、
コンクリート造りのキレイな施設です。

 


パパ…“砂ちゃんと落とせよ～”

 


毒ガスで犠牲になった方たちの慰霊碑。
やっぱり悲しく暗い過去のある島なんです。
心○写真…写ってないよね！(;^_^A ｱｾｱｾ･･･

 


ママ…“あぁ～、行きたかった毒ガス資料館、４時で終わってるぅぅ”(=｀(∞)´=) ﾌﾞｰﾌﾞｰ!!
じゃあ、もう一度、ウサギに餌でもあげようか。




こんなものもあります。遠くの音が聞こえるかな？
後ろはビジターセンターで、瀬戸内に関する展示施設となっているようです。
こちらも午後４時までで、残念ながら入れず。

 


大久野島の説明…その①




大久野島の説明…その②
徒歩でも島一周できます。レンタサイクルもあるようで便利そう。




フリーサイトのキャンプ場もありました。
海が見渡せてロケーション抜群。
駐車場もすぐ近くにあるので、そこまで不便ではないようです。




それでは大久野島さん、さよなら～ヾ(*＾▽ﾟ) ｂｙｅｂｙｅ！！




次は必ず毒ガス資料館に行くからね！
ママこういうの大好きなんだよ。

 


忠海港に戻ってきました。
記念にパシャリ。




港の駐車場は無料です。駐車場まで歩くぞぉ。
（そんなに遠くない）




そんで、帰りの道中では爆睡オンナと爆睡幼稚園児。




そして爆睡小学生。

 

パパ…“あんたら、ホント幸せだねぇ。”



おしまい